ラウシュマイヤーとは



ラウシュマイヤーの歴史Hisotry

ドイツの西南部、ジュエリーや時計製造の中心地として栄えてきた「黄金の街」フォルツハイム。
1963年、時計職人の息子ローランド・ラウシュマイヤーは、その街に結婚指輪と宝飾品のアトリエを構えました。彼のアトリエは、ヨーロッパの伝承しつつも、革新的で個性的なジュエリーを数多く生み出してきました。
半世紀もの時を経た現在まで、ラウシュマイヤー社は原材料の調達からフィニッシングに至るまでドイツ国内にて完全な一貫生産を行い、宝飾品、特にウェディングリングではトップブランドの一員のとして高い知名度を誇っております。
「Made in Germany」にふさわしい、品質・デザインともに卓越したラウシュマイヤーのウェディングリングは、ドイツ、オーストリアなどヨーロッパをはじめ、日本、香港など世界各国で愛されています。

ラウシュマイヤーの作りManufacture

ラウシュマイヤーのウエディングは、耐久性に優れ丈夫で、なおかつ体の一部のような着け心地を誇っています。これは、最新の高性能機器とマイスターの資格を持つ熟練の職人達の技の融合から出来上がるものです。
ラウシュマイヤー製品は、最新技術に対応した高性能機器を用いた「冷間醸造製法」により製造されております。ラウシュマイヤーのウエディングリングが、いつまでも歪みにくい真円のフォルムを保つ秘密はこの製法にあります。
最後は、マイスターの資格を持つ熟練職人の手で、一本一本丁寧に細工が施され、リングが完成します。
マイスターの仕事は、製造工程の根幹をなす最も大切なものとなっております。
いくら最新技術の機械であっても、金細工師の技術とその目に匹敵するものはありません。バイカラー(2色)やスリーカラーの数々の接合作業のほか、磨きなどマリッジリングの繊細で緻密な作業の全てを受け持っています。